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本店移転

福岡で本店移転の登記をするなら金山・吉野国際司法書士事務所へ。

本店移転

本店移転とは

本店移転とは、会社の本店の所在場所を、別の場所に移転させることを言います。

定款で本店の具体的な所在場所(例:福岡市博多区〇〇一丁目1番1号)まで定めることもできますが、本店所在地の最小行政区画である市区町村(例:福岡市)まで定めれば足りますので、通常、定款では市区町村までしか定めていません。

定款変更が必要となる場合(例:福岡市→北九州市)は株主総会の特別決議で本店所在地の最小行政区画を変更し、取締役会を置く会社であれば取締役会決議により、取締役会を置かない会社であれば取締役の決定により、本店の具体的な所在場所(例:北九州市小倉北区〇〇一丁目1番1号)を定めます。

定款変更が必要とならない場合(例:定款で「福岡市」と定めている場合に、福岡市博多区→福岡市中央区に本店移転)は、取締役会を置く会社であれば取締役会決議により、取締役会を置かない会社であれば取締役の決定により、本店の具体的な所在場所(例:福岡市中央区〇〇一丁目1番1号)を定めます。

そして、本店移転に関する決議をし、現実に本店を移転した後2週間以内に、登記を申請しなければなりません。なお、現実の本店移転作業の後に決議をした場合は、この決議の日が本店移転の日となります。

本店移転の登記の流れ

1.御相談

本店の移転時期や移転先等、本店移転の内容について打合せをした上で、会社の登記簿や定款を調査し、どのような手続が必要かを御案内します。

2.法務局にて商号の調査

本店の移転予定先およびその周辺に、既に同一または類似の商号で登記されている会社があれば、登記申請が却下されたり商号使用差止請求を受けたりする可能性が出てきますので、当事務所が同一または類似の商号が移転予定先およびその周辺で既に登記されていないかどうかを調査します。

3.商業登記確認事項・必要書類の御案内

打合せで確定した事項等を、最終確認のために書面にして御案内します。同時に、御自身で御用意して頂くもの等(会社実印等)についても御案内します。

4.必要に応じて、株主総会の決議等

本店移転に際し、定款変更が必要となる場合には、株主総会の特別決議が必要となります。また、本店の具体的な所在場所を定めるために、取締役会を置く会社では取締役会決議、取締役会を置かない会社では取締役の決定が必要となります。

5.登記に必要な書類の作成

本店移転の内容に合わせて、株主総会議事録、取締役会議事録等を作成します。

6.書類への押印

当事務所作成の書類の内容を御確認頂いた上で、必要箇所に押印を頂きます。

7.登記申請

管轄法務局に登記を申請します。なお、旧本店所在地と新本店所在地を管轄する法務局が同じ場合の登録免許税は3万円ですが、異なる場合は6万円となります。

8.登記完了

法務局が繁忙期か否かにもよりますが、概ね1~2週間で登記が完了します。

9.完了書類の受け渡し

今回の登記に使用した書類の他、登記完了後の会社登記簿謄本等をファイルにまとめてお渡しします。

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