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民事信託について

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Q;私の孫は脳に障害を持っているため孫の将来が不安でなりません。
孫の将来の生活費ために私の預金のうち1億円をあげたいと考えているのですが、
遺言で孫に直接預金を渡しても孫が自分で管理できるとは思えません。
このような場合、何かいい方法はありますか?

 

A;ご相談のケースでいくと民事信託の方法が最も適しているものと考えられます。

  1. 信託とは
    信託とは、ある者(受託者)が、財産を有する者(委託者)から移転された財産(信託財産)
    につき、
    一定の目的に従って管理・運用・処分などをする制度のことです。
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  3. 受託者・委託者・受益者
    信託財産やそれから生じる利益を得る者を、受益者といいます。
    ご相談のケースでいくと、あなたが委託者、孫が受益者、1億円の預金が信託財産
    となります。受託者はあなたが信頼できる人であれば誰でも構いませんが、
    あなたの子供(孫の親)が一般的です。なお、司法書士や弁護士等の専門家に受託者と
    なってもらうことも可能です。
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  5. 具体的な流れ
    具体的には、受託者が委託者から預金を引き受け、受託者が口座名義人となり、
    孫のためにその預金の管理を行いながら孫の生活費として支出していくこととなります。
    この場合、預金口座の名義人は、形式的には受託者名義となりますが、
    本当の預金の所有者は孫となります。
    民事信託は、信託契約に基づいて行われるもので、様々な形の契約があります。

信託契約を締結する場合、委託者である本人の意思を確実に実施するために、
スキームを検討して一番適した内容の信託契約を締結することが重要ですので、
民事信託を考えている場合は遠慮なく当事務所に御相談下さい。

初回相談料無料となっておりますので、下記リンク先のフォームより、
まずはお気軽にご連絡下さい。

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